増え過ぎは危険!妊娠時の理想体重の増加数値はいくつ?
マタニティライフで重要なのは体重コントロール、食事管理ですが、神経質になりすぎてストレスになってしまう妊婦も少なくありません。体重の急激な増加は妊娠中毒症の危険があるため、検診時に体重が増えすぎていると指摘されることがあります。
では、妊娠後に体重の増加はどこまでが許容範囲なのでしょうか?これは、細身、普通、太り気味とそれぞれの体型によって異なってきます。細身の方であれば9〜12キロ、普通の方で7〜12キロとなっており、太り気味の女性はそれぞれ個別で支持されることが多くなっています。妊娠すると必ず増える体重というのがあり、赤ちゃんで約3キロ、羊水で約3キロだと言われています。つまり、自分自身の体重増加はほぼしてはいけないと言うことになってきます。妊娠後期になるといっきに体重が増えてきますが、基本的には検診〜検診までに0.5キロ増程度に抑えないと、医師から注意されてしまいます。
妊娠後は適切な食事管理と運動を行うことで体重コントロールが出来ますので、無理のない範囲内でコントロールをしましょう。妊娠すると赤ちゃんにたくさんの栄養を取られていきますので、栄養はしっかり取らなくてはいけません。増えすぎだと言われてしまったら医師の指示のもと、ダイエットもしていきましょう。